子どもの瞳が輝くとき
joining.exblog.jp


Top ;Log-in
子どもの学ぶ力
2012年 11月 16日 |


大阪で3年半お世話になったアトリエから
制作中の写真を大量に贈っていただきました040.gif
アトリエの先生方の大きな心で見守る姿勢から、私自身も学ばせていただくことが多く
素晴らしい環境で活動をさせていただいたことを、あらためて有難く噛み締めています

息子もこのアトリエで作り出す楽しさ、表現することの面白さを存分に体験し
彼のイメージ力を高める刺激のひとつになったことと思います

創造活動にご興味のあるかたは、是非どうぞ
⇒ わくわく創造アトリエ 神戸岡本プレイルーム


話はかわりまして、先日、授業参観に行ってきました
理科の授業ということで理科室へ(懐かしい~)

前の小学校でもそうでしたが、こういった授業は担任ではなく
専門の先生が授業を行います
理科、算数、音楽、英語は専門の先生、それ以外を担任の先生が授業を行うので
昔に比べて少しは負担が少ないらしい

今の学校は特に算数に力を入れていて
1クラスを3つの教室にわけて少人数制で授業をしています

参観の授業では、電気の実験をしていたのですが
最初に大型スクリーンに動画を映して実験の手順を説明されていました
これがとてもわかりやすかったので授業もスムーズ

前回、国語を参観したときは
非常に騒々しく、ウロウロしている子もいたりで
(ダメだこりゃ・・・)
と、思ったのですが今回は、みんな凄い集中力で実験に取り組んでいました

こういった動作が伴う体験学習って子供は大好きですよね
視覚的に結果(効果)がわかるのも楽しさのひとつだと思いますが
もし耳から聞いた話も、頭の中で映像化し、理解できるような力も伸びていくと
より学ぶことが楽しみに変わるのではないかと思います
となると、やはり乳幼児期からの読み聞かせ045.gif

先週、子どもの教育のヒントとしてパワーリーディングを公開しましたが
Vol.2もUPされましたので、どうぞ^^




転校して思ったのですが、やはり地域によって、学校によって
何にフォーカスして授業を行っているかが大きく異なります
そして、そう簡単には学校は選べない、変えられないという現実がある
(通学範囲内であることや経済的な要因など)

入学してみたら、思ったのと違っていたり
担任の先生や校長先生が変わるとカラーも変わってしまったりと
当たりかハズレかは卒業するまで、わからない 034.gif

そんな状況の中、もし子どもの教育を100%学校に委ねてしまったら。。。
まさにロシアンルーレットだと思いませんか?

でも、もし学ぶことは楽しいと知っていて
授業内容を理解できる基礎力をしっかりと持った子どもであれば
どんな環境でも自ら学ぶ力を伸ばしていけるのではないでしょうか
そして、そうやって自ら獲得した知識は
他者から教え込まれた事の数十倍もの武器になるのではないかと思います



このサイトも好き♪
⇒ NHK Eテレ「NHK for School」


↓ ポチっと035.gif
にほんブログ村 教育ブログ チルドレン大学へ

子育て
<< 読み聞かせにも色々ある PageTop 9歳ばんざい! >>
XML | ATOM

会社概要
プライバシーポリシー
利用規約
個人情報保護
情報取得について
免責事項
ヘルプ
草原 Skin by Sun&Moon
Photo by オガワナオキのフリー写真素材集