子どもの瞳が輝くとき
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子どもの知識を深める本 マニアにおすすめ
2013年 03月 08日 |
昨年、9月に翻訳版が出たこの本

137億年の物語 宇宙が始まってから今日までの全歴史
クリストファー ロイド Christopher Lloyd
416374200X

気にはなったものの、電話帳ほどもあるぶっといボリュームと大量の細かい文章に
まだ息子には早いなぁ、と思い買わずにいました



先日、この本が制作された背景を知り、即買いしてしまいました
著者のロイド氏は、ケンブリッジ大学で歴史を学び、その後新聞社の科学記者をしていました
執筆のきっかけは、当時7歳のお子さんが学校をやめ自宅教育を始めたことからだったそうです

お子さんが知識を得る喜びを味わえるように
色々、工夫をしながら自宅教育をはじめ、やがて学校のようなカリキュラムに縛られた学習方法ではなく
子ども自身が好奇心をもって自ら学習するということにフォーカスしていく中で
ロイド氏は1年間休職し、キャンピングカーで家族でヨーロッパ各国を巡る旅に出るのです

その旅をとおして、ロイド氏は
「自分には知らないことが色々ある
特に専門で学んだ歴史や科学の知識についても基本的なことが抜け落ちているところがある
それは、学校で科目ごとに学んできたため、全体的に流れるストーリーを教わっていないからではないか」
という気づきを得ます

そして、政治や科学、歴史、テクノロジー。。。
それらの点と点を結んでくれるような本は無いものかと探したが
どこにも無かった、ならば、この手で書こう!
と本の執筆を思い立ったそうです

最後に
「私が娘と経験を共有したように、この本で世界を大局的に見るという経験を
家族全員で共有してもらえたら嬉しいです」
というメッセージをロイド氏は語っています

「家族全員で経験を共有する」という考えが素晴らしいですね
今の日本では、こういった事がおろそかにされがちですから

実際、この本、かなり歯ごたえがあります
なので、ポイントを絞って息子と読んでいますが
かなり長~いおつきあいになりそうです

 ※ロイド氏の教育方法は非常に参考になります
  こちらのインタビュー記事も参照してみてください
  ⇒ 『137億年の物語』著者が教える わが子を勉強好きにさせる方法


さて次に、図書館で借りたこの図鑑
動物の本かと思いきや、古代史、恐竜マニアの子どもにオススメです

ならべてくらべる動物進化図鑑
川崎 悟司
4893087851

この手の子ども向けの本は、ほとんど読んでいるため
もうあまり目新しいものに出会うことがなくなっていたのですが
「動物進化図鑑」のアプローチはそんなマニアな子でも興味がわくと思います
特に素晴らしいのがイラスト!
やわらかなラインと微妙な彩色
イラストレーターは誰?とチェックしたところ
なんとこの図鑑の著者である川崎 悟司氏は古生物研究家であり、古生物イラストレーターでもあるのです
だから、文章とイラストに一体感があり非常に読みやすく興味を引くのですね

そして、更に学びを深めたいなら是非ここを訪問してみてください

川崎 悟司オフィシャルブログ
⇒ http://ameblo.jp/oldworld

イラストの力のせいか、とても楽しく読めてしまうブログです
(古代史マニアの息子は、このブログにへばりついています)

そして、このブログからリンクのあったサイト、これがまた面白い
古世界の住人
⇒ http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/


「古世界の住人」
は、知りたい年代をクリックし
表示される地図のポイントをクリックすると、生物のアイコンがズラっと表示されるので
更に1つえらんでクリックすると詳細情報が表示されます
このまま印刷してカードが作成できそうですね

ま、興味のない方には?でしょうが
マニアくんには、たまらないサイトということで
ご活用いただけると嬉しいです



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