やっぱり、全てのベースは運動だったか・・・
2013年 12月 24日
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沖縄ロゲイニング2013首里大会に息子と参加してきました!
45チーム(161名)のうち41チームがファミリー部(中学生以下が1名以上いるチーム)で
小学生の参加も多かったためレース開始までは
まさか、あんなにも過酷なレース展開がまっていようとは思ってもいませんでした
ロゲイニングとは?
制限時間内に広範囲のフィールドにちりばめられたポイントを巡り、
得点を重ねていき、その合計得点で順位を競い合うスポーツ競技です。
レース開始30分前に、回る場所(ポイント)が記された地図が渡されるので
直前まで、どの場所が対象になっているのかわかりません
今回の制限時間は3時間
遅刻をすると、1分単位で減点になります
まずは、くばられたMAPでポイントを確認
体力に合わせて、自分たちでどう回るのかコースを決めます
今回の大会から適用になったルールとして
ゆいレール(沖縄のモノレール)利用OKというのがあり
それに対応して、競技エリアも広いこと、広いこと!!
フィールドは、ゆいレール終点の「首里駅」から「旭橋駅」まで(10駅ぶん)もあり
もちろんポイントは駅の近くにあるはずもなく
かなりの距離を歩かなくてはいけません
ていうか、みんな走ってるし!!
指定されたポイントでは到着証明として
場所ごとに決められたポーズで写真撮影
最初のうちは、 余裕の笑顔
これも、指定のポーズ
頑張るね~
しかし、私たちが選らんだ首里コースは
ポイントの場所が多く、得点を加算しやすいものの
急勾配な坂!坂!坂!
あぁ~こんなに高いところまできたね
こんな感じで、合計10箇所のポイントを回ってきました
残りあと30分というところで、私は安全策として
ゴール場所に戻る途中にある11点加算できるポイントに行ってゴールしようと提案しましたが
息子は、ゆいレールに乗らなければ行けないポイントを取りたいと主張
息子のポイントに行くには、とにかく全力疾走で走って行き
なおかつ、モノレールの待ち時間が2分まででないと、確実に遅刻になる所
ちなみにモノレールは10分間隔で運行
ポイントに行ければ43点獲得
けれど1分遅刻ごとに100点減点
安全策を進める私に対し、息子は
「可能性があるならやりたいんだ。それでダメなら減点でもいい!」
ということで、腹をくくって2人で全力疾走!!
けれど、ここまで2時間半も、全くの休憩なしで動きまわってきた足は重く
このまま倒れるかと思いました
結果、息子の熱意が通じたのか奇跡的にもバツグンのタイミングでモノレールにのれ
残り5分というところでゴールできました!
この大会に参加しなかったら、行かなかったであろう首里の名所をめぐることができ
また、道がわからなくなって何度も色んな人に教えてもらいながら道をみつけ
残り時間を確認しながら、次にどう進むか作戦をたてたりと
マラソン&脳トレ&歴史探索&コミュニケーションと、てんこ盛りの体験のできる
お勧めの競技でした
もう倒れるかと思うくらいハードな運動量でしたが
「来年も参加したい!」と息子が言うほどの素晴らしい達成感!がありました
ちなみに、41チーム中19位でしたが、まるっきり何もわからず参加したわりには
満足のいく結果です
地形を読んで、走りやすいポイントを選べばもっと加算できたかも
次までには、もっと持久力をつけるぞ~!っとはりきる私たちでした
そして、大会翌日
なんだか体の頭の?回転が速く、サクサク作業が出来てしまう?
息子もサクサク動いていて
なんでしょう?可動域が広がった感じ?
運動ってすごいですね!
脳の大掃除をしたあとみたいに、頭もスッキリ爽快!
やっぱり運動なんですね
ちょっと気になって、このカテゴリを研究中
今後も紹介していきます
もうすぐ終了で~す!
↓ ポチっと
45チーム(161名)のうち41チームがファミリー部(中学生以下が1名以上いるチーム)で
小学生の参加も多かったためレース開始までは
まさか、あんなにも過酷なレース展開がまっていようとは思ってもいませんでした
ロゲイニングとは?
制限時間内に広範囲のフィールドにちりばめられたポイントを巡り、
得点を重ねていき、その合計得点で順位を競い合うスポーツ競技です。
レース開始30分前に、回る場所(ポイント)が記された地図が渡されるので
直前まで、どの場所が対象になっているのかわかりません
今回の制限時間は3時間
遅刻をすると、1分単位で減点になります
まずは、くばられたMAPでポイントを確認
体力に合わせて、自分たちでどう回るのかコースを決めます
今回の大会から適用になったルールとして
ゆいレール(沖縄のモノレール)利用OKというのがあり
それに対応して、競技エリアも広いこと、広いこと!!
フィールドは、ゆいレール終点の「首里駅」から「旭橋駅」まで(10駅ぶん)もあり
もちろんポイントは駅の近くにあるはずもなく
かなりの距離を歩かなくてはいけません
ていうか、みんな走ってるし!!
指定されたポイントでは到着証明として
場所ごとに決められたポーズで写真撮影
最初のうちは、 余裕の笑顔
これも、指定のポーズ
頑張るね~
しかし、私たちが選らんだ首里コースは
ポイントの場所が多く、得点を加算しやすいものの
急勾配な坂!坂!坂!
あぁ~こんなに高いところまできたね
こんな感じで、合計10箇所のポイントを回ってきました
残りあと30分というところで、私は安全策として
ゴール場所に戻る途中にある11点加算できるポイントに行ってゴールしようと提案しましたが
息子は、ゆいレールに乗らなければ行けないポイントを取りたいと主張
息子のポイントに行くには、とにかく全力疾走で走って行き
なおかつ、モノレールの待ち時間が2分まででないと、確実に遅刻になる所
ちなみにモノレールは10分間隔で運行
ポイントに行ければ43点獲得
けれど1分遅刻ごとに100点減点
安全策を進める私に対し、息子は
「可能性があるならやりたいんだ。それでダメなら減点でもいい!」
ということで、腹をくくって2人で全力疾走!!
けれど、ここまで2時間半も、全くの休憩なしで動きまわってきた足は重く
このまま倒れるかと思いました
結果、息子の熱意が通じたのか奇跡的にもバツグンのタイミングでモノレールにのれ
残り5分というところでゴールできました!
この大会に参加しなかったら、行かなかったであろう首里の名所をめぐることができ
また、道がわからなくなって何度も色んな人に教えてもらいながら道をみつけ
残り時間を確認しながら、次にどう進むか作戦をたてたりと
マラソン&脳トレ&歴史探索&コミュニケーションと、てんこ盛りの体験のできる
お勧めの競技でした
もう倒れるかと思うくらいハードな運動量でしたが
「来年も参加したい!」と息子が言うほどの素晴らしい達成感!がありました
ちなみに、41チーム中19位でしたが、まるっきり何もわからず参加したわりには
満足のいく結果です
地形を読んで、走りやすいポイントを選べばもっと加算できたかも
次までには、もっと持久力をつけるぞ~!っとはりきる私たちでした
そして、大会翌日
なんだか体の頭の?回転が速く、サクサク作業が出来てしまう?
息子もサクサク動いていて
なんでしょう?可動域が広がった感じ?
運動ってすごいですね!
脳の大掃除をしたあとみたいに、頭もスッキリ爽快!
やっぱり運動なんですね
ちょっと気になって、このカテゴリを研究中
今後も紹介していきます
もうすぐ終了で~す!
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by manarin001
| 2013-12-24 21:21
| 4年生(~2014年3月)
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