子どもの瞳が輝くとき
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2012年 05月 22日 |
前回(自由と秩序による創造力)のテーマを続けます

しばらく前に私は、Mixiでこんなつぶやきをしました
「物事はすべて「必ず」2つの要素で構成されていて、生と死、生産と消費、
光と影というように相反する要素が対になってこそ存在出来るのです。」

紙に裏と表があるのは当たり前のことと認知されていますが
それが全ての現象に当てはまると認識したとき
私は、創造主の英知を感じゾワ~!っと鳥肌が立つほどでした

2つの相反する現象が1つの物事の中に存在し
どちらの現象を体験するかは、そのときどきによって変化していきます
コンピュータを動かす二進数のように組み合わせ次第で
膨大なパターンの結果を生み出していくのです

先日の和久先生の講演会の中で一番強く残った言葉がこれです
「生命は1秒ごとに変わっている」

私たちは、既存の型にはめ込むことで、物事を分類し認識しようとしますが
子どもに対し「この子は、こういう子だから」と決めつけるのは
常に成長している生命に対し、全く意味がないばかりか
健やかな成長を阻害する要因になりかねません


さて、、、実はこのあと、グダグダと子どものしつけについて書いていたのですが
これこそ、過干渉であると思いましたのでザクっと削除しました(笑)



「自由と秩序」という相反する本題に戻りますと
ここにも創造主の英知の煌きを感じさせられます
人は本能的に自由を求め行動し、やがて自由の中に存在する秩序を感じ取り
繋がりを強化することで生きる力も増していくものと考えられます

光を見ることで影の存在に気づくように、自由を獲得しようとすることで
この世に存在する絶妙な秩序とバランスに気づかされるのです

宇宙の原理は、体の中の小さな細胞の中にも存在し
秩序を保ちつつも、変化し、広がっていきます
この世の不思議を、自分の力で探究しようと歩み出す子どもに
私たちは何ら口を挟む余地は無いでしょう


子どもは、皆すべて素晴らしい才能をもって生まれ
その力を発揮せんがために、色んなことをやらかしてくれます
子どもたちの作品を見ると、生き生きとした命の輝きと無限の可能性を感じます

けれども、それは子どもに限ったことではないのです
私たち大人も、ギフトを持ってこの世に生まれ出たのです
私たちは人生の傍観者ではなく、自分だけの類まれな力を内に秘めているのです

私たちは、素晴らしい才能を持ち
これからまだまだ成長し
そして、愛と祝福によって存在しているのです


今、目の目にいる子どもと自分は、生きた時間が違うだけで
本質的には同じ生命なのですから




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2012年 05月 21日 |
先週のアトリエでの息子の作品です
いつもなら、絵画のときは絵のモデルとして何らかの対象物があるのですが
今回は、それが無く全て自分の頭の中のイメージで描いています


テーマは「人物」
描く前にピカソの作品を参考に、自由な構図や色を掲示されていたので
子どもたちの作品は、1人1人まるっきり違う表現がされていて
非常に味わい深い作品となっていました

子どもの作品を見ていると、そのときの心理状況が良くわかります
息子は青緑色が好きで、自分のテーマカラーのように使う傾向があるのですが
作品の中に青緑色の占める割合いが多いときは
世間をわずらわしく感じ、干渉されたくないという心理状況にあるようです

それとは対照的に、
普段使わないような色、たとえば、色を混ぜずに原色そのままの色が多いときは
まわりに気を使い、世間に自分を合わせようとしていたり
自分のこだわりを維持するのが面倒に感じ、適当に流しているような心理状況のようです

今回の作品のように、青緑が入りつつも他にも多様な色を使用し
それぞれが上手くバランスがとれているときは
自分の内と外との調和がとれ、心地よい状況であることがわかりますが
そういったときに活動したものは、本人も満足のいくものが作り出されるようで
制作後、自己肯定感が高まり、一皮むけたように他のことにも意欲的になっていました


昨日、アトリエ主催で和久洋三先生の講演会に出向き「創造活動」について
そして、子育てについて、また新たな視点を得ることが出来ました
講演会場で和久先生から、この息子の作品に対し素晴らしいコメントをいただき
思わず鼻の穴が広がってしまいましたが(笑)
他のお子さんの作品も本当に見事で、生きる力に輝いていて
講演の内容を見事に裏付けし立証しているため
作品をみているだけで、もう理屈はいらない!という感じでしたが
心に残った言葉と、私なりの解釈を紹介したいと思います


「人生の目的は?」と聞かれるとみなさんは、なんと答えますか?
私も若かりし頃は、色々理屈をこね考え込むことがありましたが、今はただシンプルに
「成長すること」と答えます

人は肉体的には自然と成長していきますが、同時に精神的な成長も望み、経済的な成長も望み
なぜか「今より、もっと!」という想いに駆り立てながら生きるようです
子どもたちの成長をみるとそれが良くわかります

「絵本で育まれる力 オフ会報告」の記事で想像力の重要性を書かせていただきましたが
「創造活動」(自分のやりたいことを創り出していく活動)を行うには「想像力」が必要不可欠となります
小さな子供は色んな事を知りたがります
大人からすると、どうでもいいことにも多大なエネルギーを使い
全身で色々なことを吸収していきます
そうやって集めた情報を、蓄積し関連させ統一し、自分のものとしていくのです

「子どもは自ら答えさがしをする」
と和久先生に教えていただきました
子どもはどんな活動にも、そこに自分なりの答えを見出そうと動いていると、
けれど、大人からの口出しが入ることで
「考えることが出来なくなる」
「相手に合わせようとする」
という現象がおこってしまいます

小学校になると、先生方から
「最近の子供たちは、失敗することを怖がり、積極性に欠ける」
ということをよく聞かされますが、小さな頃から大人からの干渉が入ってしまうと
そうなるのも、当たり前のことですよね

そして更に、学校教育では平均を求められます
秀でた部分を伸ばすのではなく、劣った部分の引き上げにフォーカスされます
こういった環境の中、子どもが自ら自由を獲得し
「生きている事は楽しい」
と実感のできる人生を歩ませてあげるには、就学までの家庭環境が非常に重要になってきます

長くなりますので、続きは別記事にします040.gif


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2012年 05月 19日 |


昨日のオフ会は8人のママと1~2歳児さん6人という、ほどよい人数の集まりになりました
いつものように和室で、ダダ~っと絵本を広げて
自由気ままにお喋りタイム

あらかじめ決めていたテーマは「ORTシリーズの確認」ということで
メインストーリーから脇シリーズまでの、種類と関連性を説明させていただきましたが
言い忘れていたことや、言葉足らずの部分が多々あったなぁと終わってから、ちと反省027.gif
この様子は参加者さんがブログにまとめてくれています

きりんさんのブログ ⇒ 英語絵本大阪オフ会:2012/05/18
ワンダーママさんのブログ ⇒ 大阪英語絵本オフ会~ORT読み較べ~


そして、前日にたまたま読んでいた童話館ぶっくくらぶの冊子に
読み聞かせについての解説がされていたのを思い出し
少しだけ紹介しました(結構力説してたかも・・・034.gif

冊子の中で
「高学年になっても、うちの子は本を読まないんです」
という質問があり、それに対する回答が私が感じていたこととドンピシャリ

「本を読むことは、本の言葉を頭のなかで絵(イメージ)に描き
それを瞬間的に連続させていくこと。」
であると
なので、イメージ力が低ければ文字が読めたり、多くの漢字を覚えていたとしても
物語を楽しむことは出来ない、ということなんですね

子供は言葉の具体的な意味がまだわかりません
この時期に「絵本」を使って読み聞かせをすることで
言葉が作り出す世界がイラストのサポートを受け頭の中にバーチャルに形成されていき
お話を理解し楽しむことが出来るようになるのです

こういった経験を積み重ねていくことで
言葉から多くの意味をくみ取り
自分なりのイメージを紡ぎ出す力=想像力が強くなっていきます

絵本の読み聞かせをしてもらった体験の少ない子は
何歳であっても、児童書ではなくまずは絵本から導入するように、という指導が奨励されているのは
このような理論に基づいているからでしょう

「想像力」は人間にとって必要最低限かつ最大の宝であると私は考えています

大人になっても自分の目標がみつけられない、夢がない
そんな方々が増えてきています

また、仕事の段取りが上手い人
料理の手際が良い人
失敗を、成功の糧に出来る人

他にも色々ありますが、こんな状況もイメージ力が大きく影響しているのではないでしょうか


学校の成績は優秀だったのだけど
就職してからはいまいちパっとしない。。。
人生に楽しみを見いだせず、余暇はTVを見たり、ゲームをしたり。。。

うぅ・・・自分で入力しながら、気が滅入ってきました
こんな大人にはしたくないなぁ

お母さんたち、頑張りましょうね



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2012年 05月 14日 |
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恒例の大阪オフ会のお知らせです
この会は定期的に私が主催をしている「絵本の読み聞かせの会」の集まりです
日本語、英語の絵本についての情報交換や
育児や教育についての相談などママたちと楽しくお喋りをしています
はじめての方も是非どうぞ♪


■ 会場:大阪北区にある北区民センター(扇町キッズプラザのお隣です)
  http://www.osakacommunity.jp/kita/index2.html

  電車最寄駅:堺筋線扇町駅または環状線天満駅、いづれも駅から徒歩3分
  車(セダン)駐車場は扇町公園の市営駐車場で100円/20分

■ 日時:5月18日(金) 10時~12時半まで(途中参加、途中抜けOK)

■ 参加費:参加人数によって変動します(目安:500円以内)

■ お部屋:1Fの和室①と②(続き部屋です)

   定員約20人くらいです。お子さんもご一緒にどうぞ^^
  お部屋での飲食OKです
  お昼すぎまでしますのでお弁当やおやつをご持参ください

詳細&参加受付けはこちら
http://mixi.jp/view_event.pl?id=69283386&comment_count=29&comm_id=5000292



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2012年 05月 11日 |
3年生の国語の教科書に掲載されている、
谷川俊太郎氏の「どきん」という詩を音読したとき
読後、息子が一瞬ポカ~ン!?としばし沈黙したあと
「この人、天才!!」
と大絶賛!
聞いていた私も、
(ほ~!さすがですな、谷川俊太郎)
と心の中で拍手

谷川さんの詩は幼稚園の頃から、すっかりおなじみになっていましたが
中でもこの「どきん」は、際立った作品だと思います
こちら ⇒ 「どきん」

残念なことに日本の学校教育では、
詩を分析し意味づけをしていくような授業が多かったように思いますが
作品そのものを味わい愛でるような、そんな体感を伴う鑑賞を
ぜひ、心の柔らかな小さい頃にやって欲しいと望みます

読解力や語彙力UPに力を注ぐだけでなく
それを使いこなし表現するには、感性が非常に重要だと思うんですよね

先日、チルドレン大学の専用掲示板でかーかーちゃんさんとマザーグースの話が出たときに
幼児期の言葉遊びの重要性を思い出しました

英語圏では、英語の読み書きに入る前の子供たちに、話し言葉の音にじっくりと取り組み
耳をきたえることで読み書きの土台をつくる教育法が主流のようです
マザーグースのようなライムを含む文章や詩を読み聞きすることで
自然と感覚的に言葉が体に染み込んでいくとされています


そういえば息子が3歳頃、五味太郎さんブームが始まり
毎日毎日、あの意味不明な絵本を読まされ続けました(笑)
「さる・るるる」とか「ぽぽぽぽぽ」とか聞いている息子は大ウケですが
読んでいる私は、
くっ苦しい・・・、なんだ?この意味のない文は・・・・042.gif
修行僧のように「忍耐」を強いられかなり辛い読み聞かせでしたが
あのとき、この子どもの言葉に対する敏感期を知っていたら
もっと、楽しく読むことができただろうなぁ、と思います

え~と

何が書きたかったのか全然わからなくなってきました(爆)

そうそう、五味太郎さんブームと並行してマーガレット W.ブラウンさんブームもありました
こちらは非常に洗礼された美しい文章だったので、読んでいる私も心地よい絵本でしたが
五味太郎さんとは全く違うタイプだったので、息子がなぜこれを好むのか大きな謎でした

が、今なら、あ~そういうことだったのかと納得です
マーガレット W.ブラウンさんもストーリー性のある文章ではなくて
詩のような、言葉が流れていくものが多く
文章で情景を表し空間を形作るのが非常に上手な方だったからです

つまり幼児期、彼は筋のとおったストーリーではなく
言葉そのものを体感したがっていたんですね


とはいえ、子供はそれぞれ嗜好もタイミングも違いますから
今、何を必要としているのかお母さんならではカンで見極めてほしいなぁ、って思います

では最後に、最近、我が家で大笑いを引き起こした本を紹介します

よい子への道
おかべ りか
4834013421

表紙と中身のギャップが凄い!
この本のユーモアを120%受けるには2年生くらいからがいいと思います
「よい子」とは?というテーマでさまざまな”おふざけ”がイラストつきで紹介されています

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7割がたはこういった↑ページなんですが
最後のほうに、言葉のないイラストだけのストーリーがあり

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これに自分なりの言葉をつけて読んでいくのにハマっています
本ではなく漫画でもなく、開くたびに自分なりの遊び方ができるところが気に入っているようですよ


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2012年 05月 10日 |
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絵本作家であるモーリス・センダック氏が、先日、永眠されたとのニュースを知りました
センダック氏の絵本は息子のお気に入りで、幼児期に何度も繰り返し読んだものです
センダック氏は「かいじゅうたちのいるところ」が有名ですが
息子は「くつがあったらなにをする?」のほうがお気に入りで
絵本のストーリーに合わせて、ふざけてみたり、おどけてみたり
体全部を使って、絵本で遊んでいました

素敵な幼児期を過ごすことが出来たのも、絵本の力が非常に大きく
センダック氏の子どものど真ん中に入ってくる絵本は本当に素晴らしいものでした
直接お会いしたことはありませんが、絵本を読むたびにいつも身近に感じていましたので
訃報を聞いた時には、何かもの悲しい気持ちになりました
心よりご冥福をお祈りいたします



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2012年 05月 07日 |
朝日小学生新聞でこんな募集があり、息子が出したいというので応募してみました
 ↓
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「あなたがあったらいいなと思う発明をイラストと文章で紹介してください。」
というコンクールです。(締め切りは5/7)

で、息子が書き上げたのがこちら

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目覚まし時計のジリジリ~~!という音が嫌いな彼は
音が鳴る前に起きてスイッチを切ってしまうほどです
そこから自分が欲しい目覚まし時計を考えるとこうなったらしい
まあ、たしかに気分よく起きれそうですね

「お母さんは放射能除去装置が欲しいわ~」
と言ったら、ヤマトを知らない彼には通じなかった(爆)

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3年生になってから、算数だけ専門の先生が教えているためか
学校から算数通信というのが、たまに配られます
授業で今やっている内容やパズルっぽい算数クイズが掲載されているのですが
先日のお便りではこんな案内がありました

「算数の授業をしていても子どもたちの語彙不足を感じています。~(略)~
ご家庭でも、親子の会話をしていただければ、語彙も増えコミュニケーション能力も高まってくると思います。」


算数の先生が語彙不足を指摘してきたので、ちょっと驚きです
それほど顕著なのかもしれませんね


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