子どもの瞳が輝くとき
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2015年 10月 12日 |
昨日のMr.サンデーをご覧になりました?
ニュースをチェックしようと、TVをつけると
なんと、そこに前ウルグアイ大統領の ホセ・ムヒカさんが映っているではいるではありませんか!
「あぁ!この人のスピーチ凄かったのよ!」と
家族3人で、しばしその番組の単独インタビューを視聴

もう・・・

素晴らしかった

このときほど、「TVありがとう」と思ったことはありませんでした


番組内では、ムヒカ氏と日本人との関わり合いを紹介する中で
現代日本人に失われていった美徳が、多く語られていました

ムヒカ氏の体験に基づいた言葉は、非常にエネルギーの高いもので
心を大きく揺さぶられました


実際、日本の未来を”今の状況”を起点に考えると
気持ちの重くなるようなことばかりですが
じつは、そんな事に影響を受ける必要はないんだと、
私達が豊かな未来を描くことも出来るんだという希望をいただいたように思います

再放送してくれないかしら・・・

以下は番組内で、心に残ったムヒカ氏の言葉

私達は発展するために生まれてきているわけではありません
幸せになるためにこの地球にやってきたのです
人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命より高価なものは存在しません

「日本人は魂を失った」
消費社会に生きる日本人は幸せではない

物は幸せにしてくれない
幸せは 人間のように 命あるものからしか もらえない

物を買うのは、そのために払うお金を稼ぐことに使った時間で買ってるんだ

発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです
発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません
愛情や人間関係、子どもを育てること、友達をもつこと、
そして必要最低限のものをもつこと
これらをもたらすべきなのです

本当のリーダーとは、多くの事を成し遂げる者ではなく、
自分を遥かに超えるような人材を育てる者



この絵本は、2012年、リオデジャネイロでの国際会議で
ムヒカ氏が語ったスピーチを、子ども向けに編集されたものです
わかりやすい言葉になっていますが、スピーチの本質をとらえた良書だと思います
「幸福とは何なのか?」お子さんと話し合うきっかけになりますね



そして、こちらがそのスピーチ動画



(スピーチの内容)

会場にお越しの政府や代表のみなさま、ありがとうございます。
ここに招待いただいたブラジルとディルマ・ルセフ大統領に感謝いたします。私の前に、ここに立って演説した快きプレゼンテーターのみなさまにも感謝いたします。国を代表する者同士、人類が必要であろう国同士の決議を議決しなければならない素直な志をここで表現しているのだと思います。

しかし、頭の中にある厳しい疑問を声に出させてください。午後からずっと話されていたことは持続可能な発展と世界の貧困をなくすことでした。私たちの本音は何なのでしょうか?現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似することでしょうか?

質問をさせてください。
ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。
息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。
同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億〜80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?可能ですか?
それとも別の議論をしなければならないのでしょうか?

なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのですか?

マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、即ち私たちが間違いなくこの無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。マーケット経済がマーケット社会を造り、このグローバリゼーションが世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。
私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?

このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?どこまでが仲間でどこからがライバルなのですか?

このようなことを言うのはこのイベントの重要性を批判するためのものではありません。その逆です。我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、政治的な危機問題なのです。

現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。

私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。

命よりも高価なものは存在しません。

ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。

このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。ということは、10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会にいるのです!そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。

人がもっと働くため、もっと売るために「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。悪循環の中にいるのにお気づきでしょうか。これはまぎれも無く政治問題ですし、この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導かなければなりません。

石器時代に戻れとは言っていません。マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。私の謙虚な考え方では、これは政治問題です。

昔の賢明な方々、セネカやアイマラ民族までこんなことを言っています

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

これはこの議論にとって文化的なキーポイントだと思います。
国の代表者としてリオ会議の決議や会合にそういう気持ちで参加しています。私のスピーチの中には耳が痛くなるような言葉がけっこうあると思いますが、みなさんには水源危機と環境危機が問題源でないことを分かってほしいのです。

根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです。そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。

私は環境資源に恵まれている小さな国の代表です。私の国には300万人ほどの国民しかいません。でも、世界でもっとも美味しい1300万頭の牛が私の国にはあります。ヤギも800万から1000万頭ほどいます。私の国は食べ物の輸出国です。こんな小さい国なのに領土の90%が資源豊富なのです。

私の同志である労働者たちは、8時間労働を成立させるために戦いました。そして今では、6時間労働を獲得した人もいます。しかしながら、6時間労働になった人たちは別の仕事もしており、結局は以前よりも長時間働いています。

なぜか?バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。

そして自分にこんな質問を投げかけます。

これが人類の運命なのか?

私の言っていることはとてもシンプルなものですよ。

発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。
発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。

愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。
これらをもたらすべきなのです。

幸福が私たちのもっとも大切なものだからです。
環境のために戦うのであれば、人類の幸福こそが環境の一番大切な要素であるということを覚えておかなくてはなりません。
ありがとうございました。

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2015年 10月 02日 |
もう、10月!
時間のすぎるのが、早く感じられます
沖縄は、まだまだ日中30度なので、夏気分なのですが(笑)

ハロウィーン用の絵本を検索していると
YouTubeに、かなり動画がUPされていましたので
絵本を選ぶ参考用に、まとめてみました

洋書はAmazonで購入の方が多いと思いますが
内容チェックにYouTubeで検索すると、便利ですよ

以下は定番&お薦めのハロウィーン絵本たち


Corduroy's Best Halloween Ever!

英語本の100冊マラソンでも人気のCorduroyくんのシリーズ
イラストがほのぼのとした雰囲気で、小さなお子さんに好評の絵本です

■ YouTube(動画)は、こちらから
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=NWtb9eoMbMY



The Story of the Jack O'Lantern

ハロウィーンと言えばオレンジ色のカボチャのJack O'Lantern
が必須アイテムですね
でも、どうして?
そんなハロウィーンのバックグラウンドを知るのに良い絵本です

■ YouTube(動画)は、こちらから
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=4fOEXYao6jY



In the Haunted House

タイトルどおりの、お化け屋敷のお話
主人公たちと一緒に、お化け屋敷を疑似体験
レトロなイラストが雰囲気を盛り上げています

新しく出た、読者参加型のしかけタイプも人気です
(本文は同内容)
⇒ In the Haunted House Touch & Feel Lift-the-Flap Book (Lift the Flap Halloween Book)

■ YouTube(動画)は、こちらから
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=BHxhnj_4ZE4


Clifford's Halloween

英語絵本では、おなじみのクリフォード
アメリカの行事や、その過ごし方、そしてその英語表現
を学べる本です

■ YouTube(動画)は、こちらから
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=RW_BAQa4_M4


Froggy's Halloween

こちらも、英語絵本で人気のFroggyシリーズ
ハロウィーンに何に仮装するか悩んで、悩んで、結局・・・

■ YouTube(動画)は、こちらから
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=ot7ASiEryiE


Go Away, Big Green Monster!

この絵本はハロィーン絵本の、定番中の定番
顔の部位や色の名前、他にもlong、sharp、scaryといった
様々な形容詞をイラストと共に学べ
シンプルなしかけ本なんですが、同じフレーズの繰り返しに
大勢で読むと盛り上がります

■ YouTube(動画)は、こちらから
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=SePAJfyjJWM


Happy Halloween, Biscuit!

小さいお子さん向けで人気の絵本
ハロウィーンのお祭りの様子を描いたストーリーで
文化的背景知識も学べ、ハロウィーン関連単語も沢山出てきます

■ YouTube(動画)は、こちらから
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=u4KSyLzM87c


The Night Before Halloween

子どもたちがハロウィーンを心待ちにして、ワクワクしながら眠りにつく頃、
オバケや怪物たちは、ハロウィーンの準備に大忙し
いざ、ハロウィーン当日になると・・・

■ YouTube(動画)は、こちらから
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=rIde1vCf_gs


Room on the Broom

人気作家Julia Donaldsonさんの絵本
魔女のほうきにドンドン乗る人が増えてきて・・・
予想通りの展開のストーリーですが
文章のライム(韻)が、ほんとうに見事で
英文ならではの美しい響きが素敵です
ぜひ、読み聞かせにチャレンジを!

■ YouTube(動画)は、こちらから
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=WUn4dFUONRc


10 Trick-or-Treaters

日本Amazonで人気のハロウィーン絵本
幅広い年齢層に支持されています

■ YouTube(動画)は、こちらから
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=0bMJ2bDHl44


The Little Old Lady Who Was Not Afraid of Anything

こちらは、アメリカAmazonベストセラー1位の絵本
文章量がありますが、頑張って読んでみてください!

■ YouTube(動画)は、こちらから
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=vRDFgSZKkjg


YouTubeのおかげもあって
英語音声が簡単に確認できるのが、有難いですね


emoticon-0157-sun.gif 私もチャレンジ中です! 英語ビギナーに人気のオンライン講座
「英語の絵本が読める人になる」
⇒ http://eigobon.sakura.ne.jp/mothergoose/




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2015年 09月 30日 |
昨日はダンナさんの誕生日のサプライズパーティ
部屋中の天井に、こんなお飾りをしてみました
本人より、祝う側のほうが多いに楽しんだかも
a0137922_1037248.jpg
類は友を呼ぶ、という通り
パーティ好きのダンナさんには、どこに行ってもそういう友達ができ
息子は0歳のときから、人がうちに来て楽しんで帰る、
というのを見てきているせいか、おそらく、それが普通なんだと思っている節があります

今までなんで、友だちを家に動員したがるのだろうと不思議に思っていたんですが
昨日ふと、あぁ、そういう環境を私たちが作っていたんだ
ということに、初めて気が付いたのでした(笑)


今、近くに親戚は住んでいないのですが
昨日来ていた人たちは、息子が0歳の頃からの付き合いということもあり
「大きくなったねぇ、抱っこしてたのになぁ、、、」
なんて、すっかり親戚の集まりのような感じで
一緒に成長を喜んでくれます

核家族化が進む日本社会が懸念されていますが
血の繋がりがなくても、まわりの大人が子どもの成長を見守る、
という繋がりを築けるというのは、非常に嬉しいことだと思います

また、親以外で信頼できる大人がいる、ことは
とても大切なことだと思っています

先月、我が家に泊っていただいたランディーさん
息子が年長さんの頃からの付き合いで
沖縄に滞在中、息子と将来やりたいことについて話をされていたのですが
私も初めて聞くような息子の意思が、その会話の中から生まれ
とても興味深く感じました

息子はランディーさんをリスペクトしているため
聞かれたことに対して、表面的な言葉ではなく
自分の心の内に深く入り、ビジョンを確認しながらそれを表現していく中で
普段は言わないようなことまで、言葉となり
その過程において、彼自身も自分の意識を再確認できたように思います

これは親との会話ではなく、他の大人との会話だからこそ
成り立つものだと感じました

そもそもランディーさん自身が、そういうことに長けた方ということもありますが、、、
書籍も好評発売中です↓



前置きが、ずいぶん長くなりましたが
今日は、こちらの書籍を紹介するのがメインでした

「若い読者のための世界史(下)」も発売されています

どなたかが紹介していたので興味をもち、図書館で借りてみると
とっつきにくい歴史書かと思いきや
とんでもなく、子どもへの読み聞かせにバッチリな文体と内容だったのです

そもそも、日本の学校教育では
日本史はそれなりに時間をかけて行いますが
世界史となると、高校で選択しないかぎり
ペラ~ッと薄くやって、終わりではないですか?
でも、それでいいの?このグローバル化の時代にねぇ・・・ということで

息子は、日本史をかなり網羅しているので
その上で世界史の知識も入ると、
相乗効果でより学びが深くなるのではないかと思っていた時に
この本と出合いました

お薦め事項として、まず「読みやすい」のです
というのも、著者がイルゼという少女にささげたものであり
文章が、特定の人に対して語りかけるスタイルとなっています

これを、お父さんが子どもに読み聞かせしたら、かっこいいだろうなぁ
尊敬度がグ~ンとUPしそう

また、この本が制作されたのは、著者が25歳のときであり
その後、50年経たのちに、当時とは異なる歴史解釈について
あとがきとして追記している内容を読むことで
「歴史というのはそれを発信する人によって変化する」
ということを感じさせられます

結構なボリュームのある本なので
最初は目次をみて興味のあるトピックを拾ってもいいかも


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