子どもの瞳が輝くとき
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親を困らせる子どもの質問
2012年 01月 28日 |
先日、ネットにこんな記事がありました

「親を困らせる質問1位、「昼でも月が見えるのはなぜ」=英調査」

イギリスで5─16歳の子供をもつ親を対象に
「親を困らせる子どもの質問」についてインタビューをしたところ
約4分の1が科学や数学に関する質問に悩まされていることが分かった。
また、3分の1は自分で質問の答えを考えると回答した一方で、
多くの親はウソを教えたりごまかしたりすると答えた。
(詳細はソース元↓にてどうぞ)
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE80J01Q20120120?sp=true

え~と?
ウソを教えたり、ごまかす?

むむ?

子供の質問ってすっごく面白いと思うのですが
なんで、そんなに困っているのでしょう?

真面目な人なのか
「わからない」というのがニガテなのか
あるいは忙しくてかまってられないとか?

私は子供の質問、疑問は大歓迎です
すぐに答えを教えずに、
二人で「あ~だ、こ~だ」とお喋りするととても楽しんですよね

特に小さい頃の質問って素朴でありながらも科学的な面もあって凄いなと思います
例えば、

Q:お風呂に入っているとき何度もお湯を手ですくいながら
  「ねえ、なんで水ってくっついたり離れたりするの?
  大きくなったり、小さくなったりすぐに形が変わるのはどうして?」

Q:空を見上げながら
  「宇宙ロケットはどうして空にぶつからずに宇宙にいけるの?」

Q:「水はおいておくと腐るのに、どうして流れているときは腐らないの?」

面白いですね045.gif

私はこういうとき子供と同じ目線に立って考えます
お母さんはこう考えるけどキミはどう思う?って
話し合ってアレコレ考えていくんですね
そうすると全然ちがうテーマに変わることもあるし
全く解決しないときには、子供に本で調べてもらい
それでもわからないときはネットで検索をします(ここまでするような事はめったにありませんが)

3つ目の水の質問は今日、出たものなんですが
「じゃあさ、生き物は命が終わるとどうして腐っちゃうんだろうね」
と逆質問をして、あれこれ考えていきました
果物は?草は?水以外はどうなってる?

テーマは科学的ですが、真面目1点ばりのディスカッションではありません(笑)
大概ボケとつっこみと、ありえない仮定を盛り込みつつ会話で遊んでいます
けれど、今日は「星もいつかは寿命がつきて終わりがくるよね」という話になり
全てのものには終わりがあるんだという真面目な結論に至りました
でも最初の質問とは全然ちがう内容でしょ?

私は子供の質問に100%回答をするのはやめたほうがいいと思うのです
子供に考える余地を残してあげたいんですね
ただし、図鑑や辞書などを使って調べる方法は教えます
人に教えてもらうより自分で正解を見つけ出したほうが何倍も楽しいでしょうから

これから大きくなるにつれ、もっと難解な質問がでてくると思いますが
その時は、自ら考える力がついているんじゃないかなぁ、と

(おまけ)
上の会話「全てのものには終わりがあるんだ」には続きがあり
「終わりはあったほうがいいのか、終わりのない永遠のほうがいいのか」

このテーマは自分の存在自体を考える非常に興味深いものでした
息子はしばし考えて
「終わりはあったほうがいいよね。
 ずっと今のままってなんか生きてる気がしないもん」

そうなんですよね
光りがあるから影があるように
1つの現象には必ず相反するものが必要
2つで1つか・・・


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