子どもの瞳が輝くとき
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沖縄アミークスインターナショナル
2012年 09月 11日 |
ちゅら海水族館にて



先週、うるま市にあるアミークス国際学園の説明会に行ってきました
ここは2年前に新設されたインターナショナルスクールで
現在、幼稚園、小学校があり再来年から中学校もスタートします

インターにはこれっぽちも興味は無いのですが
たまたま来年の新入生として息子の学年を募集していたことと
パンフレットによる学校の理念と環境が素晴らしかったので
どんなところか覗いてみたかったのです

インターといっても英語オンリーではなく
国語と社会は日本語での授業となり他の教科は英語で授業が行われます
また、英語を第一言語とする生徒のクラスと
日本語を第一言語とする生徒のクラスに分かれていて
ネイティブの先生の他にバイリンガルの先生が担任になりフォローを行うようです

通常インターの場合、日本の学校教育法の基準から外れるため卒業資格をもらえません
ですので、住民票のある公立の小学校に籍をおきつつ、通学はインターということになります
アミークスは一条校として教育機関に認定されているため、こういった↑わずらわしさがありません

私が学校に求めるのは
「子どもの知的好奇心を刺激するところ」
ということだけなのですが、残念なことに日本の教育の多くは「平均化」を求め
出来るところではなく、出来ないところにフォーカスし、教えこもうとされてしまいます
同じような内容の宿題が繰り返され、学ぶというより勉強をこなす、といった様子です

子ども自らが興味をもち「これってどうだろう? こっちはどうだ?」と
どんどん知識を広げたくなるような
そんなベースとなるような学校があったらと思うのですが、なかなか難しいようです


そんなこんなで
アミークスの教育理念を読み、それに近づけるならいいなぁ、ということで説明会に行ってみました
息子は説明の間、学校のプレイルームへ

環境はナイス!な学校です
緑豊かな広々とした敷地が素晴らしい!
テキサスで通ったサマースクールの環境に似た空気があります
馬クラブもあるためラウンドペンもありました

各学年の教室を見学すると、4年生のクラスでは日本語の作文や詩などが展示されていて
それがまた、とてもキレイな字で書かれていたので
日本語教育もおざなりにはされていないように感じました

結局、なんやかんやで入校の申し込みはしなかったのですが
とてもいい環境の学校だと思いました



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