子どもの瞳が輝くとき
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冬はほっこりと読書三昧
2012年 12月 03日 |
昨日はチル大ミニオフ会で、2家族の友達が遊びに来ていました
子どもが4人いたので、ちょこっと読み聞かせ(読み遊び?)をしてみたり

まずは、子どもはみんな大好きNick Sharratt
Pirate Pete
Nick Sharratt
1406331910


もういっちょ、お笑い絵本
Never Take a Shark to the Dentist
Judith Barrett John Nickle
1847383203


次にクリスマスの定番絵本
Corduroy's Christmas (Lift-the-flap Books)
Don Freeman B. G. Hennessy
0670844772


最後に4歳のお嬢さんのリクエストで
Spot's First Christmas (Lift-the-flap Book)
Eric Hill
0723290040


子どもそれぞれ視点が違うので面白いです^^
また、遊んでくださいね035.gif


さて、昨日は英語本のメールマガジンを編集していたのですが
もうちょっとつっこんで書きたくなったので、こっちにも書いてしまおう

私はクリスマスが近づくと、思い出す本があります
サンタクロースっているんでしょうか?
東 逸子
4034210109

※翻訳が異なりますが青空文庫で読むことができます
 >> http://www.aozora.gr.jp/cards/001237/card46346.html

この本は8歳の少女の「サンタクロースはいるのですか?」という質問に対し
アメリカの新聞記者が社説欄を利用して書いた返事が本になったもの

言葉の一つ一つから、多くの愛と慈しみが溢れ
クリスマスの心を表現した素晴らしい文章は
掲載されてから100年以上を経た今でも
世界中で語り継がれるものとなっています

英語での朗読を聞くと更に素敵で
「Yes, Virginia, there is a Santa Claus.」
の言葉に、毎回感動で涙の私。。。



ふだん、映画を見て感動することもありますが
映像による感動は、どこか頭の芯に響くように感じます

文章による感動は、魂の奥深くを揺さぶられるような
映像とは全く異なる感じ方をするように思います

特に母親の言葉というのは、子どもにとって特別なものであると何かで読んだことがあります
(チル大のコンテンツだったでしょうか?)

前述の新聞記者のような名文章を綴ることはできませんが
親が子どもに読み聞かせを行うということは
ただ、物語を楽しむということだけではなく
目には見えない何かを、分かち合うことになるのだと思います

私のまわりには、非常に教育熱心な友人が数多くいますが
彼女たちは、みな同じことを言います
『なんといっても、まずは読み聞かせが大事よ。』

本を読むという行為は誰にでも出来ます
けれど、何かスッキリしないものを感じている方は
マミ~が読み聞かせについて語っている『パワーリーディング』を参考にしてみてくださいね

(YouTube)
  ⇒ http://www.youtube.com/user/ChildrenDaigaku


最後に、毎年、恒例のチルドレン大学クリスマスキャンペーンが本日よりスタートです
5周年記念ということで昨年よりも特典もUP!
詳細はクリスマスムード溢れるキャンペーンサイトへどうぞ
  ⇒ http://www.eigobon.com/childrensuniversity/2012xmas.html




ではまた029.gif

↓ ポチっと035.gif
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