子どもの瞳が輝くとき
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体を使うと頭も動く
2012年 12月 27日 |
先週はおるたの秋プログラムの発表会がありました
秋プログラムは3つあり、そのうち息子が参加したのが
子ども建設部です

3回の活動で、各自作りたいものを自由に制作
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この日は、自分のつくったものを説明しました
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!○○な世界をつくる!の展示↓
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「srop drop」さんの素敵なライヴもありました
オリジナルの絵本と歌がとってもハートフルなユニットです
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このあと、みんなで食べて、飲んで、遊んでの大騒ぎ♪
手作りピザを作っていたのですが、焦げたり、生焼けだったりと
そんな失敗もまた面白くって(笑)
楽しい一日でした、ありがとうございました053.gif


私は子どもが小さいときから、こういった場に積極的に参加するようにしているのですが
やはり集団から得る刺激って、家庭で教え込むのとは全く違う
広がりがあるんですよね

集団といっても学校の授業の場合だと、先生:生徒になってしまって
横のつながりが希薄な感じがありますが
学校外の活動の場合、なぜか自然に子どもの意識からそういった枠がはずれ
自由な活動によって、より感覚的になっていくように思います

今、いろんな習い事があり、親としてどんな環境を子どもに用意すればいいのか
試行錯誤されている方が多くいらっしゃると思います
私も、かつて多くの情報をかき集めていたタイプなので
とってもよくわかるんですよね

けれど、重要なのは
今、子どもの意識がどこに向かっているのか、を確認し
そして、自分の直感を信じること

子どもはそのままでパーフェクトなんです
ただ表現方法が未熟なせいで、上手く私たちに伝わらないだけ
体を動かして、五感を磨いて、本を読んで、
表現方法を獲得していくうちに、自らすすむべき道を見出していくのではないかと思います


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